4月ですねえ。
時折風は冷たかったり、寒暖差についていけなかったり。あるいは花粉に殺されかけたりとしんどい季節ですが、昼の陽光差す中の虫達は幸福そうなのでなんとか時間作ってフィールドに出ようと思います。
3月末にチビ猫のおしっこ検査をしたところ、ストラバイトが少量でて、pHもあがってしまいました。
尿比重、蛋白はクリアしたのに。
ほんとにがっかり。ただ、落ち込んではいられないのでシリンジで補水してストラバイトには消えてもらいましょう。やれることはきっちりやる。
ストラバイト、体質で出やすい子もいる一方で気まぐれなやつなので出たり消えたりするもんだから、今元気なら消えるよ、大丈夫だよと友達やフォロワーさんに励まされまあ出たものは仕方ない、消してやろうという気持ちでおります。
で、そのことをFBに載せたんですよね。
そしたらよくわからんオジが、
今が元気ならわずか数年の寿命を伸ばすよりQOLを…とか言ってきて、しまいには人がフィールド出た写真にお宅の猫はどうなりましたか、写真が趣味だとかそんな場合じゃないだろう!って
いきなりキレてきたんですよ…(稲○淳二風に)
で、やだなーやだなー、なんかこいつおかしいぞ?と思いつつもだんだんムカムカしてきちゃった。
だってとみこ、まあ主婦なんで家事はします。手抜きだけど。
でもって、チビ猫の腎臓いたわるために3時間おきに補水してます。夜も起きて細切れ睡眠で1年ほどやってきてる。お薬も飲ませてる。毎日観察して、大丈夫そうなら2.3時間の時間を隙間隙間で作ってフィールドに出て、を繰り返しています。そこをアンタ、よくわからんオジに絡まれてごらんなさいよ。
オイおっさん、黙れよ。
という怒りと
なんでこんなこと、なんも知らんやつに言われなきゃならんのだ
という憤りでムカムカイライラしましてね。運の悪いことにわたし、メンタルド底辺だったのです。
その夜食べたものも胃液も全て吐き散らかして、ゲロにまみれて廊下で過呼吸起こしかけてるところをオットに見つけられて介抱されると言う事態に。吐きすぎて朝まで胃が痙攣してました。
そのオジ、自称業界人だけど重病を抱えてしまったから普通の主婦と話をしてみたい(もうここですでにおかしいですね)という理由でフォローしてきたのですが、まず犬猫について何も知らない。虫についてもアシダカグモ(蜘蛛は節足動物ですが)は都会の異常気象で巨大化したものだと思いこんでる㋖でした。はっきりいいます。キチでした。
手のひらサイズのアシダカさんなんざ、夏の夜写真撮りに行けばフツーに見られるわボケッ( ゚д゚) 、ペッ
てなわけでブロックし、私のFBのフォロワーさんにも注意喚起して終わったのですがここで反省会。
まずとみこ。メンタル底辺とはいえ落ち着きなさい。世の中には理屈じゃない㋖がいるので大事なもの守る為にもスルースキルの徹底をなさい。こんなもんに心惑わされてはいけません。特に春は湧いたやつが出がちです。
で、オジ。
オメーはSNSでかまちょしてねーで難病が本当なら治療に専念しろや。
私も鬱と喘息とできついときありますがそれを理由にかまちょしようとは思いません。淡々とお薬飲むだけです。下手に大丈夫?って心配かけたくないし、アカチャンじゃあるまいし。
ここでふと思ったんです。
SNSかまちょオジはどうして一定数いるんだろう?
SNSの匿名性から㋖のように振る舞う人はまあいますが、どう考えたって普通の大人として扱われたほうがいいですよね。。
考察①...家族がかまってくれない。
あーこれはきちいわなー。私も割と荒んだ環境で育ちましたが、家庭不和ってのはきついもんです。
でもそれは理由にならねんだな。みんな何かしら抱えて生きてる世の中ですから。
考察②...自己愛が強すぎる。
小学校の頃とかいましたね、構われないと爆発する子。常にみんなの真ん中にいないと気がすまない子。
…小学校、卒業できないまま大人になったんだね…。
考察③...世の中に不満があり鬱憤が溜まっている
そうかならまず選挙に行け。
考察④...家訓でかまちょたれと先祖代々言われている
あーそうかーそうかーそれはタイヘンダナー(棒)
…人間、大なり小なり承認欲求はあります。
私ならいい写真を撮って認められたい、とか。
でもその矛先を顔の見えない誰かにぶつけてエゴの押し付けするのはだめでしょう。
もしかして私より遥かに心の弱ってる人だったら傷ついて死んじゃうかもしれないような言葉をさながらうんこを投げつけるチンパンジーのように投げつけてはいけない。
顔が見えないからこそ言葉選びはしなきゃならんのです。自戒も込めてそう思いました。
だいぶふざけて書きましたが(というかふざけないと思い出してイライラするので)、言葉選びの大事さと、かまちょになってはいけないという教訓を得ました。いやぁな思いはしたけど得るものがあっただけ儲けモンです。そう思いましょ。