みなさんこんばんわ。
3月のチャンネコの尿検査が無事に終わりまして、先月シュウ酸の消えた子は今月もシュウ酸出ておらずでした。あーもーほんとよかった。このままいておくれ。
「お水飲み頑張ったので天才と呼んでにぇ」
(尿比重高めだったからもっと自分で飲みなさいね…寒の戻りで飲みたくないのはわかるけど…)
一度シュウ酸が出てからチャンネコの尿検査の度にドキドキしているとみこです。なんとか今の所生存していますが、
いやはやレルミナ。
いやいやながらも手術を控えてるので飲んでますが、
繰り返す体調不良でおそらく少し痩せたであろう(理由あって体重計に乗れないのですが、なんとなく体感ではわかります)のに、顔も脚もパンパンだし、情緒不安定だし、すぐ鬱転するし、頭は痛いし、疲れやすいし、
いや副作用ハンパないな。
暑がりの私はホットフラッシュが出ないだけまだマシなんですが、更年期に耐えてきたお母さんってすごいな…と思い、すごいねって言っておきました。なんだそりゃ。
レルミナ飲んで3週間。筋腫たちが少しでも小さくなっててくれるといいのですが、おしっこが遠くなってきてるのでもしかしてこれは子宮の圧迫から解放されつつあるのかな?と思ってます。
で、ですね。
こんな状態なんですが、レルミナによる擬似閉経は飲み終えても3ヶ月は続くのだそうで…。
つまり更年期の症状も術後完全に落ち着くまで3ヶ月ってイヤアアアアアアアア!!!!!
一番いい虫のシーズンにもぐったりしてるとかほんと御免こうむりますよ!!やだ!!
というわけでアレをやることに。
…。
吟味。
そしてこうなりました。
いやわからんよ…って方のために。
これです。
X(旧Twitter)でおなじみのオイカワ丸先生の、自宅でできる湿地帯ビオトープの本を入手しまして、もうこれは生き物からうちに来てくれと。
そんなわけでトロ舟に赤玉土を入れて、うちの敷地内からタネツケバナ、近所の沢からセリを抜いてきて植えて、いい感じの石を仲良しの農家さんからいただいて(ありがとうございます)、ぶちこんでみました。
最初はワワワ〜っと砂が舞い上がり濁っていたのですが、翌日にはもう水が澄んでいて、
しかも生き物がいたんです…!
1ミリほどの小さなトビムシ。
おそらくセリを抜いてきた沢の土にいたのでしょう、水面をぴょんぴょこ跳ねておりました。
で、ツテを当たって田んぼの泥を少量頂いてきましたら…
オナシカワゲラ属の幼虫
これ、ほんと最初わからなくて。3名の方に聞いて3名ともオナシカワゲラ属の幼虫じゃないかな?とのことで合致。
最初から生き物を入れるつもりはなかったのだけど、なんだかこの子は一緒に入れた落ち葉の上でもそもそしています。
羽化の写真、撮れたらいいな…。
で。
湿地帯ビオトープに必要なのはエコトーンです。
陸と水の間にある、陸とも水ともつかない場所。ここを利用する生き物は意外と多いので、エコトーンは大事になってくるわけです。そこに植える為の植物できればこの辺にもある自然なものがほしくてツテを使って手に入れたのが
ガガブタの休眠根。
ちょっともらいすぎた。
おひさまにしっかりと当てて程よく伸びたらこれもビオトープにinします。
あとはジュズダマの種も手に入りそうなので、こちらはビオトープ横で栽培しようかなと。
いや…思ったより楽しくて、なんか来てないかな…と朝に夕に様子を見てしまうんですよね。コレ、ハマりそう。楽しい。
菜の花にミツバチ
写真活動もなんとかよぼよぼしながらやれてます。近場しか行けないのが悔しい。今年は春分の日過ぎてから寒さが戻るおかしな気候なので、毎年撮ってるツマキチョウにもビロウドツリアブにもエンカウントできていません。
…今年はなんかおかしいよね…。
早く暖かくなってほしいものです。
#俺のビオトープ
#湿地帯ビオトープ
で、X(旧Twitter)を検索すると色々見れて面白いですよ。おためしあれ!