ここのところぐんと冷え込み、おチビ猫が全然水を飲みません。ほっとくとまっきんきんのおしっこになってしまうのでシリンジでお水を与えておしっこを薄くして、腎臓の負担を減らす、という作業の頻度が増えまとまった時間がなかなか取れず…。
真っ黄色のおしっこは残された片腎が元気な証拠なんですけど(不純物をきちんと出せてる証拠)、まあ腎臓はそれだけ働くので負担はかかってます。故に負担を少なくすることで長生きにつなげる、という作業なわけです。
まあでも、だいぶ落ち着いてきたので隙間時間に里山に行こうかな…と考え中です。
オットが休みならオットに任せて、1日撮影してきてもいいし。
とりあえずはネコチャンファーストです。
さて、でも撮りたいのが冬鳥。
虫がグンと減るこの時期、冬鳥で稽古つけておかないと虫のハイシーズンに全然撮れないほど腕が落ちます。なので庭まわり、目の前の果樹畑に来た鳥を何枚か。
ちょっと露光がイマイチですが、
冬になると関東のような暖かい平地へ移動してくる子です。キョロンキョロン、チー、と明るく鳴くので来たらすぐわかります。
似た鳥で
珍しく木の上に。枝かぶり悔しい。
よく地面を掘り返してはミミズなどを見つけてます。この子も冬鳥。
こちらも日本では冬鳥扱い。
この子はまるまるしてますね。この時期里山の農耕地にはたくさんきています。
この子は扱いとしては留鳥になるのかな。
頭ボサボサです。わたしみたい。よくメジロやスズメが群れてるところを蹴散らしてるのを見かけます。
結構気が強い。やっぱり私みたい。。。
これらを朝練と称して撮ってきました。
寝間着のまま、ろくに顔も洗わずに。
だって鳴き声聞いてから支度してたらいなくなっちゃうし…。
帰宅したら真ん中の子に、
「猫だって顔くらい洗いますにょ…」と言われたような。
そうね、もう40だしね。
早起きして顔くらいは洗っておけばいいだけよね…。
_( _ `ω、)_