3月もあっという間に3分の1過ぎ去ろうとしています。
とみこ、気管支喘息持ちなのでアレルギーの薬を毎日飲んで発作が出ないようにしているのですが。
何か今年、死ぬほど目が痒い…
くしゃみ出る…
もしかして加齢で免疫落ちてるのかなぁ…。
今年は特に飛散量もパないって言ってたし…。
とりあえず内科の主治医に相談するのと、少しでも花粉をガードするために伊達めがねを作ろうと思います。痒い。
あまりにかゆかゆで網膜浮腫やってしまいましてね。これはまずいと。
年をとるって悲しい。
さて、里山では冬を耐え抜いた子と今年生まれの子が入り交じる季節となりました。
まずは成虫越冬していたこの子達。
キタテハ
一冬耐えたにしてはきれいな子と、ボロボロの子と様々です。よくがんばったね。
テングチョウ
20℃を超える日に日向ぼっこしてました。
テングチョウ、私が虫撮り始めたときはほとんどいなかったのに最近はよく見ます。関西以南では大発生することもあるのですがね…。
この子も寒さに耐えて、春の日差しを満喫していました。
そして…菜の花畑が賑やかになってきました。
モンシロチョウ
この子らも新しく羽化して活動を始めました。
モンシロチョウの越冬態は蛹。ベニシジミは幼虫です。
気温がいきなり上昇したものだから俊敏なこと!!
ミツバチたちも活動を始めました。
ハチケツ。
ヒラタアブの仲間
ヒラタアブの仲間はホバリングをMFで捉えるのが好きです。良い練習になる。
さあ、これから忙しくなりそうです。
本命のツマキチョウやビロウドツリアブが出る前に伊達めがね、作ってこないとな。