とみこの6426(新)

虫と撮影のよしなしごと。 楽天ブログから引っ越してきました。楽天ブログは残してあるので一番最初の記事、「お引っ越しをば」から飛べます。

鳥を撮るなら天気と時間は選べ

家の周りでジョビさんが鳴き始めました。

となれば、里山出て望遠のトレーニングを…

 

って、里山にジョビさんいねえな???

仕方ないので何かいないか探したら

なんと!!

 

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ノスリ

 

うわー久々に猛禽!!

微ブレてるのはレンズの設定がMFになっててすごい焦ったからです。あー全然だめ。

そもそもがこの時期昼過ぎに鳥撮りに行くのがだめ。ばか。秋の日は釣瓶落しって言います。あっという間にうす暗くなり、感度を上げざるを得ません。

 

が。

 

もとがマクロ沼の人間なので、高感度が嫌なんです。ザラつきがいや。私の機材ではそこまでのザラつきはでないはずなんですけどなんか…なんか嫌なんです。

 

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大福…ではなくエナガ

空き家の屋根で群れて遊んでいたところをパシャリ。うーん、かわいい。


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スズメ

まだ比較的明るい時間帯だったので感度も上げず撮れたもの。エナガの群れからスイっと降りてきたので思わずレンズを向けたらスズメだったという。まだそこまでふっくらとはしていないですね。

 

でも、反省しました。感度云々より鳥を撮るときは好天の午前中じゃなきゃだめだ。

ストロボ使えないんだから。

 

でも冬直前の農耕地には猛禽が出やすいですね。落ち穂などをねらって小動物がくるから。

 

150-600mm、もう少しコツを取り戻すのに時間がかかりそう…。