気温24℃。涼しくていい塩梅だったので公園に虫撮りに行ってました。ただ、曇天だったのでアゲハなどは不活発でしたね…。さて、秋めいてくると緑色の虫が増えます。
オオカマキリ成虫(褐色型)
アオマツムシ
オンブバッタ
公園の敷地内には
…昔おじいちゃんに教えてもらいましたが、これの汁、かぶれます。別名馬食わずと言うらしいです。むやみに詰まないでくださいね。
そしてこれの園芸品種の最高峰が蔓性植物の女王、クレマチス。
クレマチスもまたかぶれます。ちょっと触れたくらいでは大丈夫ですが、葉や茎の汁に触れないように。
そして…
暑すぎないとこの方も活発に。
アオダイショウ(幼蛇)
アオダイショウは子供の頃はマムシのような柄で擬態してると言います。
そして木登りがすごく上手!
あっという間にするする登っていきました。
薄暗いところでストロボを炊いていると、まあ聞かれますよね。
初老のご婦人に「何撮ってるの?」と聞かれて、
「あ、アオダイショウのまだ若い個体を…」と言い切らないうちに後ずさられました。
とみこ「マムシ擬態してますけど毒はないですよ?」
ご婦人「そういう問題じゃないのよ…」
とみこ「??????」
まぁ、蛇が苦手な人は一定数いるということで。
そういえば以前ヒキガエルを撮ってたときも声をかけられて、「ここに立派なヒキガエルがいるんですよ!」って言ったらドン引きされたな…。
でも苦手なものは誰にでもあるので仕方ない。とみこも虫屋を名乗りながらナメクジダメだし。
蛇…カエル…ナメクジ…
じゃんけんじゃん…👊✌🖐
どうでもいいことに気づいた初秋なのでした。