はい。
昨日から3匹さらにマクラギヤスデを発見してウッハウハなんですが、過密飼育もよくないのでここでストップ。
すんごい頭悪いタイトルになっちゃったんですけど、彼ら1.5cm程度しかないのに、
一瞬目を話すと消えている。
あれ?さっきまで朽木の破片にいたのに…と思うとミズゴケに潜ってたり、いやあやはり多足は早いなぁなどと感心していたのですが、
毎朝の点呼(生存確認)が超大変なんですけど。
なんとか4匹見つけてヨーシ!しています。
あんまり刺激しても可哀想だから1日に眺めるのは朝の確認のときとお住いになってるプラケに霧吹きするときだけ。
さて、そんなマクラギヤスデですが
黒バック写真を撮ってみましたよ!!
ドン!
学名と漢字を入れてみました。
ヤスデは漢字で書くと馬陸なのですが、これは漢名からきてるそうで、日本らしい呼び方としては八十手(やそで→やすで)とか弥十手とかあるみたいです。
ムカデは百足ですもんね。とにかく脚が多いってことで。
学名にNiponiaが入ってるのでなんとなく八十手のほうがしっくりくるかなー。などと考えていたのですが、
ムカデは100の足なのに、ヤスデは80の手なのはなんでなんだろう??????
と疑問に思いましてね?
調べてるんですがまだ答えが出てきません。くそう。
こうして日曜の夜は更けていくのであります。。。多分寝落ちするまで調べてんな、こりゃ。