昨日のこと。
ヒヨドリが長いこと動かずに電線に止まっておりました。視線の先には…
朝の月。多分ヒヨは別のものを見ていたんだろうけど、やはり冬の空気は夏より澄んでいますね。西の空に残った月がきれいに見えました。
どうして冬は空気が澄んでるのか調べてみたら、
冬は乾燥しており、大気中に水蒸気やチリが少なく、更に対流活動が起きにくいため…???うんたらかんたら…??
ちょっと難しかったですが、きちんと読みました。
地表から11kmほどの高度を対流圏といい、そこでは空気が循環している。
夏はチリや水蒸気が多いため、対流が起こりやすく濁りがちだけど、冬は乾燥してチリや水蒸気が少ないから対流が起こりにくく、空が澄んで見える、ということらしいです。理科難しいね。
星景を撮るなら冬!ということでオットの友人のキャンパーはわざわざ星景撮りに冬キャンプに行きます。そうか、それも空気が澄んでるからなんだなー。
星景はいつか私もとらいしてみたいです。