とみこの6426(新)

虫と撮影のよしなしごと。 楽天ブログから引っ越してきました。楽天ブログは残してあるので一番最初の記事、「お引っ越しをば」から飛べます。

西の月と三度目のエセバーダー

昨日のこと。

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ヒヨドリ

ヒヨドリが長いこと動かずに電線に止まっておりました。視線の先には…

 

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朝の月。多分ヒヨは別のものを見ていたんだろうけど、やはり冬の空気は夏より澄んでいますね。西の空に残った月がきれいに見えました。

 

どうして冬は空気が澄んでるのか調べてみたら、

冬は乾燥しており、大気中に水蒸気やチリが少なく、更に対流活動が起きにくいため…???うんたらかんたら…??

 

ちょっと難しかったですが、きちんと読みました。

地表から11kmほどの高度を対流圏といい、そこでは空気が循環している。

夏はチリや水蒸気が多いため、対流が起こりやすく濁りがちだけど、冬は乾燥してチリや水蒸気が少ないから対流が起こりにくく、空が澄んで見える、ということらしいです。理科難しいね。

星景を撮るなら冬!ということでオットの友人のキャンパーはわざわざ星景撮りに冬キャンプに行きます。そうか、それも空気が澄んでるからなんだなー。

星景はいつか私もとらいしてみたいです。