えー、怪我をしました。
16歳のおばあちゃん猫、最近少し分離不安気味で夜鳴きするんです。どっかしんどいのかな、と思い行くとゴロゴロ喜ぶので深夜にご機嫌をとる日々が続いていたのですが、今日の早朝3時ごろ。
おばあちゃん猫、どうしてもソファから離れない。仕方ないのでソファの前に正座して撫でくりまわしてる間に私もソファにもたれて眠ってしまいました。
しばらくして寒くて目が覚めて、あ、いかん布団に戻ろう…と立ち上がろうとしたら自重で痺れに痺れきっていた足でまともに立ち上がれるはずもなく、無様に転倒。バキッて音しました。その後はただもうひたすらに激痛。朝イチ寝不足のまま整形外科に行ってきました。
幸いにも骨折はしていませんでしたが、先生いわく(先生には子供の頃から診てもらってます)、2週間は絶対安静。捻挫だけど、捻挫のレベルとしては非常に悪い。写真撮りに行ったら本気で怒るからね、とのこと…。
きたねー足でスミマセン。
サンダルしか履けない程度には腫れてしまいました。靴、履けなくもないけどやはり痛い。先生に言われなくてもフィールドなんて出れない、、、。
嘘でしょ…。
これからゼフィルスやシオヤアブ、トンボ各種、夜の街灯まわりでいい虫に出会えるってときに…。
んで、これが半端なく痛むんですよ。
先生が程度のひどい捻挫って言った意味がわかりました。
あーもー!!
アタシのせいかしら…と帰宅後まとわりつくおばあちゃん猫
ちがうのよ、とみこがまぬけなの。あなたは悪くないのよ…。
飼育個体のことくらいしか書くことがなくなってしまいました。ほんとにもう…。
そういえばウスタビガ6号ちゃんですが、生存しております。ついにキーキー鳴くようになりました。刺激しなくても勝手に鳴いてたりするのでおもしろい。この子が営繭、蛹化までいけるかはわかりませんが、とりあえずは見守ります。
(電子レンジの音が入り込んでますが)
— とみこちゃんは今年も虫愛ずる (@tomikopinkcats) 2022年5月12日
鳴くウスタビガ終齢。刺激を与えなくてもたまにキーキー鳴いてます。 pic.twitter.com/WqHZLy4QI9
絶対安静でやることないしな!!!!!