こんにちは、とみこです。
ここのところ心配事が多すぎて毛が抜けたり食べれなかったりしておりましたが、なんとか生きてます。ネコチャーンと飼育中の虫を放り出して死ぬわけにはいかぬ…。
そんなわけで飼育中のウスタビガについてです。
一昨日辺りから5号が(生き残りの名前が5号と6号です)食べなくなり動かなくなりました。心配で少し綿棒で触ってみたら上半身を上げるような動作をしたので、あ、生きてはいるな…。と思ったのですがなにせ、ヤママユガ科の飼育は初めて。
このまま落ちたらどうしよう…とハラハラしていたのですが、先程飼育中のタッパを覗いたら…
ウスタビガ幼虫(2齢)
脱皮してる!!
1齢の頃と見比べてみましょう。
ウスタビガ幼虫(1齢)
少しイボイボ感が強くなりましたね。
そういえばアゲハなんかも脱皮前は少しお休みするんでした。「眠」と呼ばれる状態だったんですね。
よかった…。
6号は朝には💩してたので掃除しましたが、6号もそろそろ、2齢になるかな?今でこそよく食べる6号ですが、最初ほんとに食いつき悪くてよく茂った桜の中から枝先の柔らかい葉を見つけるなどして苦労して食いつかせたのでちょっと生育が遅いです。
とりあえずはほっとしました。
暑かったり寒かったりだけど、2匹ともすくすく育ってねー。