先日孵化したウスタビガ1号ですが…
翌日、お亡くなりに…
なんでよぉぉぉぉ.˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚.
でも泣いてはいられません。
2.3.4.5.6号と次々孵化してしまったからです。
FBのグループで色々聞いて、
卵の管理が悪かったのでは?
1号が弱い子だったのでは?
…答えが出ないまま、2号、3号が☆に。食いつかないんですよ。サクラはしっかり芽吹いてて、もちろん無農薬。
焦るとみこ。
そんなときツイッターでお世話になってるTさんに助け舟を出してもらいました。
Tさん曰く、
・ヤママユガ科の幼虫(特に若齢)は正の走行性がある(光に向かって上へ上へと登る)ためカゴ内だとぶつかり合って怪我をし、それが元で死亡する可能性がある。
・小型のタッパに切り枝をいれて密封し(2.3日は萎れないから大丈夫)完全に遮光した暗いところに置いておくと、無駄に動かず食いつく(鱗翅の幼虫はそこまで酸素を必要としないそうです)
・食いついたらもう普通の飼育に戻してok
・とにかく清潔第一に、手を石鹸で洗ってから扱うこと
などなどアドバイスいただき、使い捨てタッパに密封し、遮光すること2日…恐る恐る食草を取り替えようかな〜と開けてみると、
ウンチしてる!!
アー!!ちょっとおっきくなってる!!
光の下でも無駄に動かない!!
ちゃんと食ってる!!
Tさん本当にありがとうございます…!
4号は以上の処置をしても食いつかず(おそらく限界だったのでしょう)☆になりましたが、5.6号は元気に食べて💩してます。
良かったよぉ(´;ω;`)
過乾燥も加湿度もだめ。
むやみに明るいところに置いてもだめ。
すっごい難しい…ヤママユ系の飼育…。
☆になってしまった子の分も、5.6号には成虫になってほしい!!
飼育の道は険しいけどがんばります!!
ちょっと泣いたけど…これを糧に勉強したこと活かさなきゃいけないな。