マイブラザーファミリーにTG-6を買ってあげてしまったのでぶっちゃけレンズ貯金は非常に寂しいものがありますが、あとこれだけ揃えたい…!
っていうレンズのお話。
LAOWA 25mm F2.8 2.5-5X ULTRA MACRO | 製品情報 | LAOWA
LAOWA 25mm F2.8 2.5-5X ULTRA MACRO
中国のレンズメーカー、ラオワのマクロレンズです。これの作例を見るとまぁ顕微鏡レベルでえげつないほど近くて美しい。
ただし、寄れることが条件なので動きの激しい虫には使えないかな…。でもこれでハエトリグモとかグンバイムシ撮りたいんですよね。
ネコハエトリ♀
アワダチソウグンバイ
手持ちのマクロもいい仕事しますが、こういうのはもっと寄りたいのです。ハエトリグモもグンバイムシもどこにでもいますが、ハエトリグモのキラキラした瞳やグンバイムシのステンドガラス×ゼンマイ式のようなボディはやはり寄って撮りたい。
お値段は新品で6万程度。
ちなみに24mmっていう吹き矢みたいなド変態レンズもありますけどこれはねぇ、私には扱えない。
マクロの沼は深い。。。
次ッ!
タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022) 製品情報 | 超望遠ズーム レンズ - TAMRON
SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2
90mmマクロも愛用しています(俗に言うタムキューです)が、わたし焦点距離の長い望遠レンズ持ってなくて、冬の野鳥撮影に物足りなさを感じてるんですよね。
これ、手持ちで行けるんです。行ける…行けるらしい。行けんのか?およそ2キロ。
多分フィールドの後半はバテますね…。
三脚もしくは一脚必須。お値段は14万ほど。
次ぃ!
タムロン SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A041) 製品情報 | 超広角ズーム レンズ - TAMRON
SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2
こちらもタムロン。これは広角です。2019年デジタルカメラグランプリ金賞を受賞しているレンズ。お値段は10万ほど。
…わたしね、広角が苦手なんですよ…。
でも苦手だから、できないから、って敬遠してたらいつまでもできないままなのでやるしかない。以前サムヤンという韓国製レンズの広角を持ってましたが、使い勝手悪くて売ってしまいました(´>∀<`)ゝテヘッ
…いえ、使い勝手じゃありません悪いのは。撮り手の腕が悪いのです。
こんな感じで暮れなずむ自宅付近を撮ってみたけどまぁひどい。奥行きを感じない。下手くそ。
秋の空も撮ってみたけど収差が気になる…
つうわけで、広角下手っぴな私をサポートしてくれるいいレンズがほしいのです。弘法筆を選ばずといいますがわたしは弘法ではない。
レンズ貯金、頑張らなきゃなぁ…。